ちょっと反則技かもしれない芳香スプレーの利用法

私は子どもの頃から汗かきで、特に暑い季節の自分の体臭にはとても悩んできました。

制汗剤も、定番から新製品まで、目についたものは片端から試してみました。
ところが、「朝塗って夜までOK!」などと書かれている商品でも、夜どころか数時間後には汗臭さが気になり始める始末でした。
おそらく日本人にはそれほど体臭のきつい人は少ないので、制汗剤もこのようにマイルドな効果なのだろうと思っていました。

そんなとき、友人がある方法を教えてくれました。
最近は、女性が満員電車に乗ったときなどの対策用に、衣服にスプレーするタイプの消臭芳香剤が何種類も出回っています。
香りも女性向けに、わりと濃厚な感じのフローラルタイプが多いようです。

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商品の説明には、「服にスプレーした後、乾いてから着用してください」と書いてあります。
そのため、私は面倒だと思って、これまで自分で買ったことはありませんでした。
しかし友人は、乾こうが乾くまいがそんなことはかまわずに、これをひたすらスプレーし、効果を得ているというのです。

そこで私も、汗をかく前と汗をかくたびごとに、このスプレーを少量ずつこまめに服の脇のところに吹き付けてみました。
すると今までの方法の中では一番効果があり、今年の夏は比較的汗の臭いが目立たずにすみました。
量がちょっと多いと香りが濃厚すぎるのが難点ですが、適量を使う限り、時間が経つと香りのほとんどは飛んでしまうので重宝しています。

 

肌の表面の臭いを消しても、衣類が臭っていては意味がない

汗の臭いを気にする人にとって、「臭い対策=汗対策」がポイントとなる事は多いでしょう。
もちろん汗そのものを抑える努力は必要ですが、それでも完全に抑える事は難しいかもしれません。
抑えきれなかった汗は衣類に染み込み、時間が経つにつれて雑菌が繁殖し臭いの原因となってしまいます。

ですから、皮膚の表面だけではなく、衣類に染みついた汗の臭いを改善する事も大きなポイントとなります。
今回のように、衣類用のスプレーなどで染みついた臭いを消すのも1つの方法ですね。
普段の汗対策と合わせれば、より効果が実感できるでしょう。